GIS系ファイルについて
GISでよく利用されるファイルについて紹介します。
OSMフォーマット(.osm)
XML形式で保存されている地図データ。 Open Street Mapの標準の地図形式です。
PBFフォーマット(.pbf)
Protocolbuffer Binary Formatの略で、OSMのデータをバイナリ形式に変更したもの。 バイナリに圧縮しているため、OSM形式より容量が小さい。OSMフォーマットと互換があり、多くの場所で利用される。
osmChangeフォーマット(.osc)
OSMの変更差分を記録する形式です。 OSMのアップデート差分を反映するときなどに利用します。
o5mフォーマット(.o5m)/o5cフォーマット(.o5c)
PBFフォーマットよりOSMフォーマットに互換性を持たせたものです。 o5cは、osmファイルの内容を記述するものです。
ファイルフォーマットの変換方法
osmconvertを利用して変換が可能です。
osmconvertのインストール方法
Ubuntuでは、aptを利用してインストールが可能です。
sudo apt install osmctools
PBFからOSMへの変換
osmconveertコマンドを利用します。
osmconvert japan.pbf -o=japan.osm
変換元をファイルはそのまま読み込みます。出力先ファイルを-oオプションを利用して指定します。 ※ ファイル名の拡張子部分で自動的に判断して変換が行われます。出力ファイル名には注意してください。